冬のにっぽん列島 頑張る小さな鉄道 ふれあいの旅(テレビ東京)

中澤裕子さんが出演。
『白銀の青森を行く 弘南鉄道津軽鉄道の旅』と題し、中澤さんがエド・はるみさんと旅をした。弘南鉄道でまず平賀駅へ。もの凄い大雪だけど中澤さんは「テンション上がるわー私雪って」。車両基地で電車のストラップ(700円)を買い、津軽尾上駅で下車。地元の中学生達はジャージにちょっと羽織った格好なのにあんまり寒くなさそう。
尾上町農業協同組合りんご貯蔵庫でりんごを試食。120年続くという老舗の大十食堂に移動して自家製麺で打った焼きそば(530円)で昼食。


黒石駅で下車。木製アーケードのこみせ通りを見てから歌謡センターキャロットへ。それから雪かき専用車のラッセル車を見学させてもらってからバスと送迎車を乗り継いで『青荷温泉 ランプの宿』(1泊2日 10,650円税込み)に到着。露天風呂に入って「雪を見ながら露天風呂入るの夢だったんです」。夕食で岩魚の塩焼き等を食べ、翌朝もう一度温泉に入って朝食を済ませてから五所川原市に移動。ここからは津軽鉄道


五所川原駅の駅前にある『だがし屋ちゃべ』で電車のストラップ(400円)を買ってストーブ列車に乗り込む。この電車ストーブ列車は女性アテンダントの観光案内やストーブでスルメを焼いてくるサービスが受けられる。乗務員の「スルメー、お酒ー(は、いかがですか?)」の「お酒ー」に強く反応したのは中澤さんだなーって思った(^_^)


嘉瀬駅で下車。『おやぢらーめん』という店に入るとここは吉幾三さんの兄が経営してる店だった。地元に伝わる奴踊りを保存会の人達と踊った。
金木駅で下車。旅客鉄道ではここだけという手動信号機を見せてもらう。
芦野公園駅の隣りにある『喫茶駅舎』で馬肉を使った肉鍋うどん(600円)を食べた。体温まりそうですね。
最後は終点の津軽中里駅。金多豆蔵人形芝居を楽しんで終了。中澤さんの感想は「温かかったなーみんな」「めっちゃ良かったですよーマジでー」。


さすが豪雪地帯。雪がハンパじゃありません。聖地巡礼は厳しいかも^^;。中澤さんの肌が白くて綺麗だった。エドさんとは舞台で共演して以来お友達という仲でリラックスして旅をする姿がうかがえました。面白かったです。