美女放談 [第25回](テレビ東京)

飯田圭織さん(28)が音楽プロデューサーの眞鍋圭子さん(63)と対談した前編。


対談前のかおりん
「なかなかやっぱりこういう場を設けて頂くことがないと出会うこともない方だと思いますしお話する機会もなかなかないと思うので、すごく色んな経験をされてるということで、普段聞けないことだったり体験できないことをなんか色々聞けたらなと思います」


まず眞鍋さんは二人の名前に「圭」が入ってることに触れ元々の意味を話した。眞鍋さんによると中国の皇后様の冠を言うらしく、テロップは「古代中国の玉器の1つ 天子が諸侯を封じた際にしるしとして与え また祭祀に用いた」となってました。圭ちゃんは知ってる☆カナ


眞鍋さんはかおりんにフィリッパ・ジョルダーノのCDをプレゼントし歌手や指揮者によって曲の雰囲気が大きく変わることを説明。
かおりんはメンバーについて「仕事で毎日会ってたのにしばらく会わなくなると恋しくなってご飯食べに行ったり」「姉妹みたいな距離感」と語った。若い頃は1時間80円の地元のカラオケによく通って練習してた。


シャンソンは事務所に「歌いなさい」と言われたのがきっかけ。「曲の感じも好きなんですけどストーリーが出てくるのが好きなんです」。
眞鍋さんの前で『バラ色の人生』をフランス語で歌った。かおりんは「いきなり歌って下さいと言われたの初めてだし、いや、でもなんかこうアーティストだからここでなんかドキドキしちゃうの格好悪いだろうと思ったんですけど。めっちゃドキドキしていつもの半分ぐらいしか声出なかった」と言いましたが眞鍋さんは「すごく雰囲気あって良かった。フランス語もちゃんと出来てた。あの人歌心ありますね」と評価してました。


眞鍋さんがカラヤンの大好物だったマスクメロンを用意した。カラヤンはジョークを言ってる途中に笑い出すそうで、話のオチを言わずに次の話に行ってしまう点は自分も同じだとかおりんは笑った。眞鍋さんから「たぶん頭の回転が速いんですよ。天才なんだよ」と言われ照れてた。


対談後のかおりん
「クラシックとかオペラとかってやっぱりなんかちょっと手の届かないところにある感じがしてたんですけども、そんなことがない、もうちょっとこう簡単にできるものなんだっていうのが聞けてなんか、もっとなんか聞いてみたいなって思いました」
対談後の眞鍋さんはどういうジャンルの自分に一番合った曲を歌っていけばいいんじゃないでしょうかと言ってました。


来週は後編。