やっぱり象が好き

来週のハロモニよっすぃ〜辻ちゃん、道重ちゃんの3人が動物と触れ合う企画で、予告でよっすぃ〜が象と楽しそうにしてる映像を見て『浪漫〜MY DEAR BOY〜』のイベントVディレクターズエディションバージョンDVDでよっすぃ〜が象について語ってるのを思い出しました。


『私にとっての浪漫とは?? 〜メンバーコメント〜』
吉澤ひとみ
「私の浪漫とは・・・象であります。象です。あのー銅像とかじゃないですよ。エレファント。エレファントです。象です。私の浪漫は象。これは説明すると長くなるしー語りきれないないんだけど、まー一言で言うと象を愛してる。象に助けられた。ちょっと待って(笑)、んーちょっと待って、みなさんバカだと思うかもしれないけどそんなことはなくて(笑)、なんかやっぱりかっこいいんですよね象は。やっぱり強いじゃないですか、強いけど普段はとても大らかというかポワーンといるわけじゃないですか、体もでかいんですけどね。もうーかっこいい。そんな象に私は何度助けられたことか。やっぱり元気のないときとか、象の写真を見て癒されるわけです。なので、私の浪漫は象です(笑)。」


何がそんなに象がよっすぃ〜惹きつけるのか分かりませんが(←象に軽く嫉妬)、写真を見て癒されるとまで言うぐらいだからよほど象が好きなのでしょう。それでテンション↑↑なんだな。早くオンエアが見たいです。


他のメンバーのも面白いから全部書いておきますね。




高橋愛
「はいそうですね、高橋にとって浪漫とは、そうですねやっぱ舞台ですね。自分達もステージ、ライブ、舞台に立ってるし。だから舞台です。」


加護亜依
「はい、加護にとって浪漫とは星です。星?なぜ?かと言うと、すごい星が好きで星を見ると癒されて、ま、理由は空が好きだからなんですけどいつか空を飛んでみたいと思うし、朝の空とか昼の、夕方の空とか夜の空が全然違うんですよ見てて。だからすごい癒されて、私の浪漫なんですよね。いつか空を飛ぶことが夢です。」


新垣里沙
「はい、えー、新垣の夢とはかっこいい女性なんですけど私が今15歳であと10年後で25歳になるんですけどその頃に、その頃までには私が理想とするかっこいい女性が、意思がちゃんとあって堂々としてて、ってかっこいい女性のイメージがあるので25歳になるまでにはそうかっこいい女性になれるように今からちょっとづつがんばって行きたいと思います。」


亀井絵里
「はい、亀井にとっての浪漫は、亀井にとって幸せだなーって思う瞬間ってそういう時は歌を歌ってたりダンスを踊ってたり、芝居をしてたりする時で、だからそういう気持ちの瞬間をみなさんにも一緒に感じてほしいなと思いました。」


飯田圭織
本当に、本当に本当に、あのー、本当に本当に夢なんですけど、えー大っきなマンションを買いまして、そこにメンバーとかみんな一緒に住むんですよ友達とかウチの家族とか。みんなこうー(←手でマンションの形を作りながら)住むのそのマンションに。毎週、なんかこう公園とかで町内会とかいって、バーべキューやったりとか、「お砂糖足りないわ」とか言って「じゃあ矢口んチ借りに行こう」ってダダダッって行って「砂糖貸して」(←指でチャイムを押すポーズしながら)って、そういう将来結構夢だったりします。」


紺野あさ美
「えー、紺野はですね浪漫っていう夢がちょっと今自分の中で分かりきってないんですけど、ちょっと夢とはまた違う、夢のなんかこう強いバージョンって言うか勇ましいバージョン、っていうかたくましいバージョンっていうか、なんかちょっと厳しいことに対しての、なんか夢みたいな意識があって。紺野の浪漫は人生が終わるときになんかこう暗い話なんですけど(笑)、人生が終わるときに「ああいい人生だったな」って思えるような濃い人生を過ごしたいと思います。それが・・・浪漫です。
・・・・・・短い、かな?(笑)。」


辻希美
「はい、えっと辻希美の浪漫とはですねズバリ!バレーボールです。それはですねえ辻はバレーボールを7年間やっていて、それで初めてやったスポーツであって初めての、なんて言うんですかねキャプテンという位置をもらってですね、で、それで初めての大会に出たときに優勝したときにすごい思い出がありまして、で、つい最近もお休みの日にえっとみんなに中学校の友達と集まってバレーボールをやってですね、ママさんバレーボールチーム対その中学校チームで対戦をしたんですけど、やっぱりバレーボールをやってるときの自分はなんて言うんですか、普通の女の子に戻っていてなんかこう青春をしているなっていう気がしてですね、やっぱり自分の浪漫はバレーボールなんじゃないかなっと思います。
最近ですねよっちゃんとも二人でバレーボールをミュージカルのリハ中に廊下でやりました。そしたらよっちゃんはですね(笑)、ここの腕のところ(←左腕)に久々にバレーボールをやったらしくて、なんか思いっきり結構1時間やってたらよっちゃんがここになんて言うんですか?血マメ、なん、なんて言うの?出血、内出血?内出血を両手にしちゃってですね湿布をいっぱい貼ってました。で、辻ちゃんはここ(←右ひじ)にキズがあります。で、膝は見せれないけどアザだらけでーす。ふふふ(笑)、以上バイバイ。」


石川梨華
「はい、石川にとっての浪漫とはですね、夢となんか似てるのかなって最初思ってたんですけど、夢っていうのはなんかこう現実に実現できるものが夢だと思うんですね。じゃ浪漫っていうのは現実では結構無理な、なんか大きい、もっと大きい夢みたいな、夢をもっと夢、例えば、んー雲の上に住むみたいなそういうのはなんか浪漫だなって感じるんですよね。実現はできないけどなんかそういうなんか自分の中で膨らむ野望みたいなものが浪漫なのかなって思います。」


藤本美貴
「はい、えー藤本美貴の浪漫とは、そうですね浪漫とは難しいんですけれど、ドラえもんの4次元ポケットに浪漫を感じます。あんねードラえもんは別にいいんですよ。4次元ポケットがほしいんですよ美貴は。だってさー何あれどこでもドアーとか入ってるじゃないですか(笑)、何言ってるんですかね本当に、だってどこでもドアを出したら絶対に遅刻とかしないし、なんかさーなにあのスモールライトとかあったら犬とか持ち運びとかできちゃうわけじゃないですか。とかすごい行ったことのない所とか想像しただけで扉を開けたらいろんな所に行けたりとか、なんかそういうのはすごい、すごいなーって思って、なんかジャイアンにいじめられたらなんかこうなんかやり返したりとかなんか分からないけど、こうなんか色々本当になんだろうな、夢が詰まってるポケットだと思うのですごいなんかいいこともできるしイタズラもできるしみたいな、そのなんだろうな、ドラえもんの4次元ポケットに美貴は浪漫を感じます。そんな感じです、ふふふ(笑)。」


田中れいな
「れいなの夢は空を飛べるようになって色んな国のれいなの大好物の肉を食べ周ることです。えっと一回すごい久しぶりにステーキを食べて、本当に生きてて良かったって思ったときがあったんですよ。それほど自分は肉が好きっちゃねって思い知らされて、それから色んな国のお肉を食べたいなって思ったからです。」


小川麻琴
「えっとですね小川の壮大な浪漫はですね、世界中の絶叫マシーン制覇なんですけどその理由はですね、私すっごい絶叫マシンとか、こうゆったり色々よりもスピードで超高い所から落ちるとかそういうのが好きで、そうですねまず日本のやつを全部制覇したら、こう世界中に進出していこうかなと考えております。
(→変なポーズしながら)それだけじゃ駄目?大丈夫?よね?」(スタッフ笑)


道重さゆみ
「はい、あのー私の浪漫は、あのー世界を一周することなんですけど、一人で世界一周って気楽だけどちょっと寂しいんでお姉ちゃんと二人っきりで世界一周をして、世界のいろんな服を着て歩きたいです、はい。これが私の浪漫です。ふふ、はい。」


吉澤ひとみ
上記


矢口真里
「えー私の浪漫はですねおもちゃです。おもちゃというか本当に子どもが好きな遊び道具っていうのは好きで今もパズルとか色んなもので遊んだりするんですけど。なんか大人になってもそういう気持ちを忘れないっていうのは必要なんだなって思っても、なんかやっぱりそういう楽しいなっていう気持ちは大人になっても絶対あるものだし、なんかねーすごいおもちゃが好きでおもちゃ屋さんによく足を運ぶんですけど。なんだろうな将来はなんか自分の子どもにおもちゃの面白さとか教えながら素敵なママになれたらいいなって、子どもの気持ちが分かるお母さんになりたいなって感じなんですけど。おもちゃにちょっと浪漫を感じます。」



愛ちゃんのステージ志向は昔から強かった。リボンの騎士のミュージカルでも普段のライブと同じように素晴らしいパフォーマンスをしたのも頷けます。


加護ちゃんは星の話。加護ちゃんもファンも、きっと同じ星を見てるはずさ。


ガキさんはかっこいい女性の話。キャリアウーマンのガキさんとか結構イイ感じじゃないですか。テキパキ仕事やりそう。


飯田さんはマンションにみんなで住む話。家族思い、メンバー思いな面が見えます。


紺野さんは夢のとらえ方について。ガッタスにおいて守備選手のゴレイロでありながら闘志が見えるプレーをしてたのもこんな所から影響あったのかも。


辻ちゃんはバレーボールの話。ハロモニバレー部ではブランクを感じさせないプレーしてました。バレーボールの話してるときとても楽しそうです。


梨華ちゃんは実現できる夢とできない夢を分けてて結構現実主義者なのかな。


ミキティドラえもんの話。「なんか」がやたら多いから考えまとまらないまま勢いでしゃべってしまった感じ。


れいなちゃんは肉の話。本当にお肉が好きですね。そういえば二人ゴトでも肉サラダ作ってた。


麻琴ちゃんは絶叫マシンの話。『絶叫!コマーシャル。』に出たときも面白かった。


道重ちゃんはお姉ちゃんと世界一周すること。どれだけ仲良しなんだ。


矢口さんはおもちゃの話。パズルは昔ラジオでジグソーパズルがなかなか完成しないとかいう話をしてました。



2年前に発売されたものだけど今と変わってそうな人もいるし変わってなさそうな人もいるし、インタビューって面白いですね。