是永美記 「自然体でいこう」

84ページから87ページは是永美記さんの特集。

「話すのはもともと苦手で。本当はお笑い芸人の話とか、一発ギャグとかが好きなんです(笑)。」

これはチャレンジCUPの余興を見れば分かります。彼女お笑い好きみたいです。一発ギャグのセンスは・・・・あまり触れないでおきましょうか。

「選抜で大会に出てから変わったのかな。選抜でワイワイやったノリのまま、ガッタスに帰ってきたというか。それまで遠慮がちでいた状況を切り替えるには、いいきっかけになりました」

是永さんは同じハロプロで芸能活動もしてる身ですからね、ガッタスのメンバーは芸能界の先輩でもあるわけで緊張しても当然です。選抜のメンバーももちろん先輩ですが事務所が違うし彼女と似たような境遇でスフィアリーグでプレーしてる人もいたりしていくらか気が楽だったのでしょう。最近はあさみさんとか梨華ちゃんとか斉藤瞳さんなどとベタベタするシーンが見られるようになってきたので試合以外のコミュニケーションなども全く問題ないでしょうね。

「みんなには完全に追いつかれたし、追い抜かれたとも感じます・・・・・・。DFなんて全然歯が立ちませんもん。攻めてても小技で抜いてイチバン驚いてるの、自分ですから(笑)。」

是永さんこんなことも考えてたんですね。見る限りまだまだ全然是永さんはガッタスで一番の選手だと思うけど本人はそう思ってないようです。でもこれはそれだけ危機感を抱いてる証拠だからそれが一層練習に熱が入って技術が向上していけばいいですね。

「この半年で卒業した斉藤さん、紺野さんにも、できれば戻ってきてほしい。斉藤さんは、いろいろ話しかけてくれたし、悩んでいるときはいつも隣にいてくれた。二人とも、私にとってものすごく大きな存在で。また11人でやりたいな、っていうのが本音です」

また斉藤さんの名前が出てきた。斉藤さんがガッタスでいかに慕われてたかよくわかります。


ちなみにですが、是永さんのポジションはSals2では「フィクソ」、3では「アラ/フィクソ」、4では「アラ/ゴレイロ」、5も「アラ/ゴレイロ」になってます。