http://t.pia.co.jp/battle/column/hiroko.html
チケットぴあの格闘技サイトに連載されてる鈴木健想夫人のヒロコさんの日記の一部から、
基本的にアメリカ人はそういうもんだ。元々《人は人》の気質で、尚且つ保障のない国に住んでる人間だから、どんなことが起こってもそれほど反応することもなく《次》を見る。先日知り合いのおばちゃんに偶然会ったときも
「ここのところテレビ出てないじゃない？どうかしたの？」
と聞かれ、「今はもうWWEじゃないんだ」
と答えた。すると一言「そう。それで今はハッピー？」
「うん。頑張ってる。楽しくやってるよ」
「Great!」
それ以上、終わったことを聞かれることはない。もう《時》は進んでいるのだ。
読んだときグッと来ました。そうなんですよね時は動いてるんです。梨華ちゃんじゃないけど「ポジティブ！ポジティブ！」の精神は大事なことだと思います。上手くいかなかったことを同じ失敗を繰り返さないようにするために振り返るのは大事なことだと思うけどそれ以上過去を振り返る必要はないんじゃないかなって。外国人のポジティブシンキングは自分も多々見習うべきところがあるなと思いました。
