出演:Juice=Juice(金澤朋子さん・宮本佳林さん・高木紗友希さん・植村あかりさん・稲場愛香さん・段原瑠々さん)
May J. 「Juice=Juiceの皆さんはハロープロジェクトで初めて世界ツアーを実現されていますけれども、現地の反応はどうでしたか?」
高木 「日本の文化としてアイドル私達のことを見てくださってるのですごく日本語を勉強してくださっていて、私達も現地の言葉で話したりするんですけど、それよりも日本語で話す方がしっかり伝わったりとか」
メンバー 「(笑)」
高木 「あとはなんだろう、曲中のコール、名前を呼ぶところとかも日本と全く同じ形でいてくれたり、あとはメキシコとかでは日本と違ったのが開園の1時間前ぐらいからお客さんが大盛り上がりで、私達がステージに立ってないのにもうJuice=Juiceコールがあったりとか」
May J. 「すごーい」
高木 「すごく皆さんエキサイティングな感じだったのですごく新鮮でした」
May J. 「ハロー!プロジェクトにはすごくたくさんのグループがありますけれども、Juice=Juiceの特徴って何ですか?」
宮本 「一番自分達が自信を持って言えるのは「私達はライブが大好きです」っていう風に言えますね」
高木 「ファンの皆さんも何回ももう200回以上来てくれるファンの方もいたりとか、もうそういうなんですかね、皆さんが私達の事を子どもの様に見守ってくれると言うか育ててもらってるじゃないですけど、そういう気持ちも私達はすごく頼れるというか安心できる存在に皆さんがなってるのでそこは結構私達の力になってるかなと思いますね」
金澤 「毎回ライブのたびに「ここはこうしよう」とか思える場所があるって本当に嬉しくて、例えば高木紗友希ちゃんとかは自分のフェイクをアレンジしてみたりとかそういう挑戦もできたのはやっぱりそういうライブの場所だからこそだなって思います」
May J. 「苦労したこととかありますか?」
植村 「強いて言うならやっぱりその体調不良になっちゃうメンバーがいたりとかしてカバーするために場位置だったりフォーメーションだったり歌割りも全部変わってしまうのでそれに応じてみんな変更したりしたのは今だから頑張ってたのかなーって思えるような事だなと思います」
段原 「私が加入した時に私自身がすごく人見知りで自分からなかなか先輩達に話しかけることができなくて」
May J. 「恥ずかしいですよね」
段原 「そうなんですよ近寄っていいのかなみたいな気持ちがどうしてもあって、そういう時に先輩方から話しかけてくださるのがすごく嬉しかったですし心強かったので私もそういう二人(松永里愛さんと工藤由愛さん)にとってそういう存在になれたらいいなと凄く思ってます」
稲場 「本当に先輩の存在って本当に大きいですし、あとはJuice=Juiceのファンの方々をJuice=Juiceファミリーっていう風に呼ばせて頂いたりとかもしているんですけど、皆さん本当に温かくて名前を呼んで下さるコールとかをしてくださったりそういうのは凄く力になって頑張れるんだろうなっていう風にすごく感じているので、二人もきっと絶対に大丈夫だなっていう自信がありますね」
May J. 「新しい体制になりますけれども今後も海外は意識して活動されていくつもりですか?」
金澤 「もちろんです、やっぱり海外ツアーやらせて頂いたっていう経験は自分達にとっても自信に繋がっていたりもしますし、それがきっかけでやっぱり海外のファンの方もすごくコメントだったりとか日本語で書いてくれる方もいればその国の言葉で書いてくださってる方もいたりして、なのでこれからもそういう輪を広げていけたらいいなと思います」
May J. 「今日本当にありがとうございました」
Juice=Juice 「ありがとうございました」
スタジオライブで『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』を披露しました。
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青春。