*HOT WAVE(テレビ埼玉 7月21日) 後編
出演:アップアップガールズ(仮) MC:山本昇さん
山本 「森さんお願いしますあちらのカメラ。どうぞ」
森 「CM行ってみよう!」
小夏ちゃんが森ティーの前に立ちはだかって笑顔
全員 「(笑)」
CMが開けたら案の定席替えしてて、
古川 新井
山本 佐保 森 関根
古川 「どうして後ろなんですか?」
山本 「はい?うるさいからです」
小夏ちゃん椅子を動かして山本さんに接近w
全員 「(笑)」
山本 「待て待て。店かここは」
古川 「一番近くで話せるなと思いまして!」
山本 「カメラさん困っちゃうから」
全員 「(笑)」
山本 「うるさいわホンマに。いけるところまで頑張ります俺は。ということで今回トリプルA面シングルでございますので、次はヒート ビート アイランド。歌謡曲って感じですかね」
新井 「(→なぜか椅子をくるくる回しながら)歌謡曲です」
山本 「ラテン風味なね。くるくる回しながら。後ろどうですか?」
新井 「後ろ楽しいです色々(機材の)ボタンあって」
山本 「責任感だいぶ薄れてきてるよ」
新井 「(笑)」
山本 「佐保さんどうですか?」
佐保 「ちょっとアレですよね(笑)」
古川 「人見知りが出てる」
山本 「人見知りなの?」
佐保 「そんなことないです」
山本 「ホンマですか?」
佐保 「でも(山本さんの事)知ってます」
山本 「知ってる知ってる。あ、良かった知られてて良かった」
古川 「知ってますってヤバいですよね(笑)」
山本 「これもうライブでやられてる曲だと」
メンバー 「はい」
新井 「にんきゅ・・・人気曲になれる」
山本 「気抜いてるちゃうん?」
新井 「人気曲です」
山本 「人気曲ね盛り上がってくれる」
メンバー 「はい」
山本 「振り付けは誰が考えたの?」
古川 「はい」
山本 「どういうテーマで作り上げたんですか?」
古川 「ちょっとダサかっこいい感じで」
山本 「ダサかっこいい」
古川 「ちょっと古くないかなあみたいな、ちょっと古臭くないかなあみたいなのを今の私達がそれを感じさせないぐらい全力でやることで結果ダサいみたいな」
山本 「それライブでやった反響どうですか「うわダセー」とかになってるの?」
古川 「意外に一緒にやりやすい振り付けとかも多いみたいで、なんか盛り上がってて「あ、そういう系もあるんだ」ってすごい思いました」
山本 「そうなんですか森さん」
森 「サビの最後に「バックダーンス♪」って言ってこうやって腰を振るフリがあるんですけど、それが結構ファンの人」
山本 「一緒にやってくれる」
森 「一緒にやってくれるんですよ。小夏ちゃんはライブでみんなが盛り上がれる振り付けを作ってくれました」
古川 「私はどっちかって言うと陶酔する感じで(※陶酔の表情)作ったんですけど、お客さんオイ!オイ!みたいな感じで好きなんだなって思って(笑)」
山本 「あー」
森 「確かに」
山本 「そうか自分の意図とは違うけどもっていう。曲のその部分じゃなくてもいいんでどんな感じか」
小夏ちゃんが実演
メンバー 「(拍手)」
古川 「すごい簡単な振り付けなんですけどすごい練習しました。空気感を揃えるために、なんか振り付けみたいに「ここを伸ばして」とかいうわけじゃないんで、すごい合わせるのが難しくてただただひたすら何回も鏡を見ながら何回も練習して作り上げました」
山本 「これが『ヒート ビート アイランド』。そして『5 to the 5th Power』というこれがなんと初の自己紹介ソング」
全員 「イエイ!(拍手)」
山本 「今までなかった?」
新井 「表現する曲はあったんですけど」
山本 「直接的には言ってないけどっていう」
新井 「はい、名前をいっぱいコールする曲は初めてです」
山本 「なるほど。これ新井さんが作ってくれみたいになったの?」
新井 「ツアーがあったのでツアーのテーマソングが欲しいっていう風にお願いして、「じゃあどういう曲にしたい?」って。だったら自己紹介ソングにしようって。メンバーの意見を取り入れつつ・・・」
山本 「佐保さんが(※聞き取れず)」
新井 「そういう曲です」
古川 「(山本さんは佐保さんに)苦手意識が」
山本 「苦手意識が(笑)。目力対決が」
佐保 「(うなずく)」
山本 「おー怖い怖い」
メンバー 「(笑)」
山本 「でもこれ本当にですね自己紹介ソングって結構詰め込み過ぎてワーってなるけど(これは)分かりやすい」
古川 「嬉しい」
山本 「メンバーが歌詞を提供された」
新井 「そうです、メンバーが自分以外の子の事を箇条書きにして送って、それをラップ詞を作ってくださったマチーデフさんがラップにしてくださいました」
山本 「曲調もちょっとサウンドも変えてる。例えば和テイストの人もおれば」
森 「空手家」
山本 「空手家もおる。『興味ないと喋らない子』っていうのあったんですよ」
メンバー 「(笑)」
佐保 「そんなことないです」
山本 「そうなの?」
佐保 「そんなことないんですよ」
山本 「ちょっとショックやわ」
佐保 「全然喋るんですよ。興味なくても喋るんですけど、でもなんかたぶん誰かが言ったってことじゃないですか」
山本 「誰かが書いたわけですからね」
佐保 「そういう歌詞がいいって。今ちょっと犯人を捜してるんですけど」
古川 「めっちゃ怖いやん」
新井 「怖い」
佐保 「怪しいのは古川と森です」
山本 「おい!」
森 「いやいやいや」
古川 「ヤバいヤバいヤバい」
古川 「ヤバい4人中2人に絞られた」
佐保 「この2人(=せっきーとまあな)は違うの送ったっていうの見てるので」
山本 「あー携帯(電話を)」
佐保 「この2人が絶対これを歌詞にしてくださいって」
山本 「ちょっと一人ずつ」
古川 「覚えてないんですよねえ」
新井 「でも明梨のこと知ってんのはやっぱ古川さんでしょ」
佐保 「知らないですよ」
森 「小夏ちゃんかもしれないやっぱり」
古川 「明梨のことだったらなんでも知ってるのでもしかしたら私かもしれないですよ」
山本 「興味ない事は喋らない?」
古川 「喋らないですね。全然喋んないですよ本当に?」
山本 「ホンマ?」
古川 「分かりやすいです。逆に興味ある事めちゃくちゃ喋るんで」
山本 「あーなるほどね。この人(=小夏ちゃん)かもしれないです」
佐保 「 そうです(笑)」
古川 「ヤバい私になってる犯人」
山本 「面白いですねこれホンマに」
山本 「そしてライブがですねとんでもないライブが決まってまして、8月9日表参道GROUNDであるんですが、これどんなライブですか?」
新井 「これはですね55円ライブです」
山本 「55円ライブ?」
新井 「はい、私達の5 to the 5th Powerにかけまして55円、そしてアプガの曲55曲、そしてメンバーのケータリングはゴーゴーカレー!」
山本 「これなんや?(笑)」
古川 「5を繋げたかった」
新井 「ゴーゴーカレー、別にsupportedってわけではなかったんですけど」
山本 「はいはい、ただ楽屋で食べようっていうね。ネタ的ね」
新井 「「いただいてまーす」ってやつをやろうとしたら発表した後からゴーゴーカレーさんのほうから連絡が来まして」
山本 「えー!?」
新井 「「差し入れさせてください」って。ありがたいことに」
山本 「マジで?」
新井 「やって頂きまして」
山本 「佐保さんカレー好きですもんね」
佐保 「大好きです!」
山本 「おおお。びっくりした」
新井 「興味あるから(笑)」
山本 「興味あることは喋るわ。食い気味に」
佐保 「(笑)」
古川 「分かりやすいんですよ」
山本 「もう行っちゃったらどうですかウガンダさんみたいに」
佐保 「飲みたい」
山本 「カレーは飲み物久々に聞いたわ」
メンバー 「ヤバい(笑)」
山本 「30年ぶりに聞いたけど」
佐保 「(ストローで吸う仕草)」
山本 「ストローで行くの?」
森 「火傷(笑)」
佐保 「やったことないですけど。せっかくライブなので」
山本 「せっかくライブなので」
佐保 「やりたいなと」
山本 「飲め飲め。はい分かりました」
古川 「1日で55円で55曲も聴けるので、でもこれアプガの事知ってると言ってもほぼ過言ではないライブになりますので」
山本 「そんな長尺にはならないんですよね」
古川 「はい2時間ぐらいの普通のライブ尺ぐらいのドドドンっていっぱい聴けるライブになっているので気軽に来て頂けると思います」
山本 「ねえ佐保さん気軽に来てほしいですよね」
佐保 「気軽で手ブラでオッケー」
メンバー 「(笑)」
古川 「手ぶらはヤバいなあ」
山本 「(手でブラジャーを当てるポーズ)」
森 「そっちの手ブラじゃない」(照れ)
古川 「手ブラじゃ盛り上がれないもんね。「オイオイ!」できない」
新井 「こっちじゃないよ」
古川 「ブラジャーだけはしてきてください」
新井 「女性はね」
山本 「終わるで!」
全員 「(笑)」
山本 「最後メッセージは一人でいいですか?じゃあ一人で関根さん一発お願いします」
メンバー 「おお!」
関根 「真面目に、そうですねアップアップガールズ(仮)はもう今年で9年目となりまして先ほども言ったようにまだまだ私達は面白い事をたくさんやっていきたいし、皆さんが応援しててめちゃ面白いじゃんこのグループっていう風になっていきたいのでこれからもどうぞ応援のほうよろしくお願いしまーす」
メンバー 「お願いします」
山本 「お願いします。というわけで本日のゲストアップアップガールズ(仮)でした。番組また来週ですさようなら」
全員 「バイバーイ」
アップフロントらしくないと言ったら語弊があるか。”今話題のあのCM美少女”的な可愛さがありますね。