飯窪春菜さんモーニング娘。'18を卒業

モーニング娘。には16歳で合格。進路先に「モーニング娘。」と書けるのが嬉しいと語っていたのが昨日のことのように思い出されます。


ハロー!プロジェクトキッズ出身のBerryz工房℃-uteが精力的な活動を行ない、エッグ出身メンバーの台頭が目立ち始める中、幼少期にモデルの仕事はしていたものの歌とダンスはほぼ未経験の状態で16歳で加入して大変な苦労をしたのがインタビューで語られてます。最初の頃はやはり歌割りが少なくて、しかも先輩にあたる9期にはパフォーマンス力に定評がある年下の鞘師里保さん、同期には石田亜佑美さんがいたため我々が想像できないほどの苦労をされたと思います。最後まで頑張りぬいて本当に立派ですね。


はるなんの特長としてしばしば語られるのがそのコミュニケーション能力。漫画やアニメを中心に著名人と広く親交を持っていて、「この人といったいどうやって接点持ったんだ?」というようなことも。はるなんと会った人が、オーディションの際につんく♂さんからも評価されたその純真な面をSNSで絶賛するのを何度も見ました。背伸びしたり格好つけなくてもすぐに気に入ってもらえる人柄の素晴らしさ。ソロになっても多方面に人脈を広げてのびのびと芸能活動をしていくさまが想像できます。長く一線で活躍しそうな気がします。


明日からはソロになって新しい世界が開けている。モーニング娘。で学んだことを生かして幸せな人生を送られるのをお祈りしております。今までたくさんの思い出ありがとう。お疲れさまでした。はるなん大好きです!!!